株式会社高山清は大正2年に仏壇の塗師屋から始まりました。
多くの方々のご縁をいただき、仏壇の製造や寺院用具製作にたずさわる中、2013年4月に創業100年を迎える事ができました。
四代目を継ぐべき私は、京都に修行に行きました。
そこで、漆の蝋色仕上げの魅力に触れ、黒漆の透き通った奥深い黒色に心を奪われました。
京都での職方と出会い、漆との出会い等、ご縁をいただき多くの事を学びました。
小さな炭を握り感覚を研澄ませて、漆の美しさを引き出す事に全力で取り組んでいます。
四代目 高山 尚也
安芸モダンから漆の器シリーズが誕生しました。
上質な手触りと、柔らかな口当たりで日常的にお使いいただける一品です。
伝統的な要素に現代のデザインをミックスしたハイクオリティな酒器で、至福のひと時を。
第16回ひろしまグッドデザイン賞の表彰式・展示・販売会 11月7日(木)・8日(金)
星 祐介 ひろしま旅 2019 2019 11/25(月)~14/28(木) Yusuke Hoshi フェースブック
ザ・広島ブランドでは今年度から認定審査に皆様からの投票結果を反映させることとしています。 投票受付期間10月26日0~11月30日。 No.24 ㈱高山清 広島漆器・乾漆の紹介→クリック
第16回ひろしまグッドデザイン賞プロダクト部門で、高山尚也制作の広島漆器「SIZUKU」(乾漆)が奨励賞に選定されました。
京都の漆塗の伝統の技を学び、とことん本漆塗りにこだわる。
高山清の作品は、創業者高山 清 漆塗師の伝統技術の技と心を受け継ぎ
これまで数々の賞を受賞しました。広島県の「ものづくり」では、オンリーワン企業としても紹介されています。
広島の伝統技術を受け継ぎ、「漆の工房」から新しい作品を生み出しています。
「漆の工房」でつくられたお仏壇は、本漆塗り鏡面蝋色仕上げの技法で
洗練された漆塗りの質感を目指しています。